2013年8月6日火曜日

8月6日(火)

8月6日(火)


8月に入ってからというもの、
怒涛のようにあわただしくなり、
あっという間に、公演本番まで、あと数日。。。

衣装パレードや転換の手割を決めたのが先週。
そのあたりから、どんどんいろんなモノが見えはじめてきました。
心のうちには、グッと緊張感が増してきたり、あわあわ焦りはじめたり、
なんだかもう、とにかく忙しくなってきました。

毎晩まいばん稽古の日々。土日なんか一日中だぜ稽古時間。
やれ、きょうはどの作家。ああ、きょうはどの書き手。
まっすぐ突き進まないのが実際です。
現実は滑らかばかりじゃありません。
それでもそうこうして、いま、ひとつひとつの作品がズラリ整いつつあります。


公演まであと数日。残りすくない時間のなかで、可能な限り、
それら作品たちが向上してゆけるよう、まだまだ格闘しています。きょうも。あしたも。

それら作品のなかでアクトしてくれているキャストのみなさん。
あとすこしです。あとすこし。



6L工場 助六恋愛相談所は、8月9(金)~11日(日)までです。
みなさまのご予約、お待ちしております。



シアターガイド9月号(榊)



シアターガイド9月号の表紙は中島かずき脚本・宮田慶子演出の『真田十勇士』です。
あっ、この話ではないのです、誤解なきよう。
p.106を見てください!
コント作家ユニット6L工場
「助六恋愛相談所」
の公演情報を見て欲しいのです。

キャストのみなさん、ごめんなさい。出演者の欄に限りがあって出演者紹介できなかったので“出演者は問合せを”になっています。

ここで出演のキャストの方々を紹介しまーす。
 
 
石黒麻衣さん   右代谷勝好さん  宇原智茂さん   江田恵さん
 
 


  加古みなみさん  斉藤千夏さん  白勢未生さん   檀上太郎さん


 
 
  水谷真利子さん 山岡よしきさん 栄華楼山田さん   山本憲さん

 
 
是非、劇場に足をお運びください。お待ちしています。
 
<チケット予約は、公演情報ページの<チケットお申込み>から!>
 
榊 俊作
 

 

2013年8月2日金曜日

NGO(ノリじゃなくて、ガチで、お荷物)(石田)

先週の土曜日(27日)は衣裳パレードと、転換稽古がありました。
今回も稽古場風景を写真でご紹介したい…ところなのですが、その日私は音出し係だったため、写真が撮れませんでした。
代わりに、西池くんに私の一眼レフを託しましたので、西池くん撮影の稽古場風景をご紹介します。


――というところまで、脳内シュミレーションしていました。
西池にカメラを託したところまでは良かったのです。本当に。
いざ家に帰って写真を整理してびっくり、西池は本当に使えない写真ばかり撮りやがりました。
流石、村野さんに靴を投げつけられた男、期待通りやらかしてくれました。
6L工場のお荷物(ガチで、マジで)を自称するキミには、NGO(ノリじゃなくて、ガチで、お荷物)の称号を授与したいと思います。
決して非政府組織ではありません。

では、具体的に、どう使えない写真なのでしょうか。
なぜか山田くんが写っている写真ばかりなのです。

西池は山田くんが大好きだということは分かったよ。痛いほど。
でも、何のために撮る写真なのか考えてみよう。

山田くんの宣材写真なら、それでいいよ? でも違うよね?
ブログに山田くんの写真ばっかり載ってたら、他のキャストさん嫉妬しちゃうよ?
どうしてくれるんだよ。


キャストのみなさんごめんなさい。
みんな嫉妬しちゃうのは分かってるけど、西池が撮って寄越した写真で一番まともな写真、山田くんが一番イケメンに写っている写真をご紹介して今日は終わりたいと思います。
苦情は西池までお願いいたします。
左から、檀上さん、山田くん、水谷さん。

せきでんどうし

2013年8月1日木曜日

「あのほらタクシードライバーでスポーツの役やってた奴」ハーヴェイ・カイテルの事を君はいつもそう呼んでいた(西池)

あっちゃー!!今日、火曜日だと思ってたけど水曜じゃーん!!
ブログの日じゃーん!!!そして既に木曜日でお馴染みの6L工場のお荷物こと(ガチで、マジで)にししいけです。嘘です、そんな人いません。西池です。

ブログの日っていうか、そもそも、「毎日オレが書きますよ!」発言したんですけど、そっからもう、一週間経ってます‥。なんて言うか、ごめんなさい、ですが、「謝るより行動でしめせ」って先輩から昔言われた言葉を思いだしました。なんの先輩かは思い出してません。

いやー、あんなの書こうとかは色々考えていたんですけどね。栄華楼山田インタビューとか、栄華楼山田密着24時とか、栄華楼山田に聞く50の質問とか、栄華楼山田袋閉じとか、ペーパクラフトで味わう栄華楼山田‥もういいか。とにかく実行になかなか移せないダメな所が出まくってます。大学時代に友人の花岡くんから言われた「キミちゃんは、いつでもヤルヤル詐欺だからな」という言葉を思い出しました。花岡くんのことは、いつも思い出してるよ。

さっそく罰が当たって足の親指の先端を蚊に刺されました。かゆいよー、かゆいよー。と言ってる、間にもう朝です。おはようにっぽん。つけっぱなしからの、あまちゃん観て、イノッチ出現で慌て出す、が、すっかり日常となっている西池家なのでした。
「にしいけ」とワープロで変換すると大体、「西井家」とでます。
なので、「にしいけけ」は西井家家かぁ~と、思いきや、「西池気」でした。
茶目っ気や、湿り気、化粧っ気のように「にしいっ気」というワードを流行らそうと思います。


さて今日は吉田くんのことを書こうと思います。


  +  +  +  


吉田くんと僕は8歳違いで、出会ったばかりの頃、僕は彼の事を「吉田さん」と呼んでいた。
この6L工場を始めるときに、なんとなく勘で呼び方を「吉田くん」に変えたのだけれど、そのことは、僕が6L工場に対して貢献することのできた数少ない事例のひとつだと思っている。

8歳違うということは、彼が20歳のとき僕はまだ12歳だったわけで(それは西暦2000年のことで、今ちょっと考えたみたけど、そのころ世間がどんな感じで自分が何やってたか全く思い出せなくて動揺してます。99年も01年もハッキリ思い出せるのに‥なぜ?トラウマ的な?何となく、アパートの壁にゴムボールぶつけて遊んでたのと飼育委員だったことだけは思い出した)このちょっとした世代のギャップは通常なら会話に困っちゃうレヴェルだが、幸い僕と吉田くんには共通している所があった。

2人とも映画が好きで、大学で映画の勉強をしていた。

それが判明したおかげで、飲み会で席が近くなると僕はよく吉田くんに話しかけるようになり、鈴木清順の話や深作欣二の話や今村昌平の話やヘルツォークの話やカサヴェテスの話で大いに盛り上がった。しかし、その頃はまだ彼がいったいどんな映像を作るのか(それは今でも知らない)舞台を作るのか知らなかった。

はじめて吉田くんの作品に接触したのは6L工場が結成されたばかりのある日、メンバーが各々作品を持ち寄り互いを役者代わりに使って演出してみよう、とワークショップ的に集まった時のことだ。僕は、吉田くんの台本に役者として参加した。つまり吉田くんの演出を受けた。なんとも不思議な感じがした。舞台って感じはあまりせず、一言で言って刺激的だった。話の筋は忘れちゃったけど、なんだか、部屋の中で体育座りしてる(ずっと)役だった気がする。

吉田くんの作った舞台を観たことがある人、或いは吉田くんから演出されたことがあるなんて幸運な人は分かると思うが、彼の作品は奇妙かつ魅力的だ。しかし謎だ。
いったい彼の作品(そして彼自身)の魅力の秘密は何なのか気になっていた。
そしてなんとついに、昨日シャワーを浴びながらそのヒントを思いついたのだたた。

このことは、僕だけが知っている吉田くんの秘密なのか、皆知ってる吉田くんあるある、なのか分からないが、彼は実は元々「スポーツマン」だったらしい。

同じように大学時代、映画を観て、映画についてしゃべってまた映画を観て、違う映画観て同じ映画も観て、映画に関するレポート書いて、映画作って、蓮見重彦の本読んで…って感じの青春時代を送ったであろう僕と吉田くんだが、前提の部分はかなり違っていて、僕のボトムに99年のフジロックのミッシェルだったり、まだ新宿にあった頃のリキッドルームのソウルフラワーだったり、一時期、毎週のように通ってた渋さ知らズだったりって、要するにごちゃごちゃしたライブの記憶があるみたいに(多分)吉田くんのボトムにはスポーツマン時代のストイックな練習や試合の緊張感が今も流れてるんじゃないかと思う。本人の意志とはまた別のとこで。


つまり、結局何を言いたいかというと、『吉田くんの芝居=スポーツ説』これを提唱していこうと思う。



きっと、ある日の練習中に若き吉田くんは思ったことだろう。
(スポーツって楽しいけど、なんでルールがあるんだろう。試合前にルールを好きに決めていいルールにすればいいのに。22人の選手と、2人の監督と、4人の審判がそれぞれチームになって三つ巴でボールをぶつけ合うサッカー、なんて、やったら…ふふふ、最高じゃないか)と。
劇作家、吉田康一の誕生である。うーん。いい話だなぁ。


この記事が、後の吉田康一研究家たちのひとつの指針になれば、と願っている。


とにかく、そんな、吉田くんの「奇妙な味」を多くの方に知って欲しいので、皆さま是非劇場にお越しください。な、と、滑り込みの宣伝でした。

ではでは、行ってまいります。じぇじぇじぇ~(使い方間違った!)

西井家

2013年7月30日火曜日

整列!(榊)


一昨日、全体稽古を行いました。
稽古場から“整列!”の集合写真をお届けします。

左から右に、水谷真利子さん、白勢未生さん、山本憲さん、石黒麻衣さん、檀上太郎さん、栄華楼山田さん、江田恵さん、斉藤千夏さん、右代谷勝好さん、加古みなみさん、山岡よしきさん(ごめんなさい陰になっちゃって)、宇原智茂さんの勢揃いです。




何の稽古かって?

ナイショ

お知りになりたい方は劇場へ是非劇場へお越しください。
お待ちしています。

<チケット予約は、公演情報ページの<チケットお申込み>から!>

 
榊 俊作

2013年7月29日月曜日

花火(榊)


毎年7月最終土曜日は隅田川の花火大会です。東京の夏はこの花火大会で始まるのかもしれません。

 


いつもは枝豆とトウモロコシを茹でてビールを飲みながら家のベランダから見物しているのですが、今年はこの花火大会を見ることができませんでした。劇場入りまであと10日余り。稽古も終盤に差し掛かってきたからです。

そういえば確か、永井愛さんの「こんにちは、母さん」に出てくる息子神崎昭夫の誕生日がこの花火大会の日だったように記憶しています。記憶違いかもしれませんが。

今年の隅田川の花火大会はドシャ降りの雨で30分で初の中止になってしまい残念ですが、中止にガッカリされた方は是非「助六恋愛相談所」にお越しください。バテて無いといえばウソになりますが、これから作品を磨き上げて、花火に負けないコントをお届けします。

劇場でお待ちしています。

<チケット予約は、公演情報ページの<チケットお申込み>から!>

 

榊 俊作

2013年7月28日日曜日

あと2週間。(村野)

再来週に本番を控え、主宰面子はどんどん余裕がなくなってきました。
ので、ブログが滞ってますねー。
まったく。

各パートの稽古も進み、今日は衣裳パレードと、転換稽古、の予定です。
さあ。
スムーズに行くわけないぞ(笑)
というわけで、こせこせ準備をしている次第です。
根回し根回し。

稽古を発展的なものにするには、準備と即興、両方大事かと思います。
事前に組んだ段取り通りに、現実をおしこめるわけがない。
でも事前の準備やシュミレーション無しには、予想とは違う事態に対応できない。
そしてそんな事態に出会ったときは、その場で考え、動いてみる。
その繰り返しかと。

あと2週間。
主宰のみなさま、役者とゲスト作家の宇原くんより先には息切れしないようにね。
容赦なくいきましょう。

さー。
衣裳の買い出しに行ってきます。

村